悪魔の離乳食レシピ(5~6か月)

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めりー

今回は、うちの子がドはまりした離乳食レシピを書いていきます。

子どもの反応が良かったメニューです。

レシピ自体はありきたりですが、離乳食作りの参考にして頂ければと思います。

いちごミルク

材料

  • いちご             …1粒
  • ミルク(粉を既定の湯量で割ったもの)…10~20ml

作り方

  1. 苺を洗って、生のまますりおろす。
  2. 粒が気になる時は、裏ごしをする。
  3. レンジ600wで10秒加熱。
  4. ミルクを混ぜて出来上がり。

さらさらとして食べ辛い時は、片栗粉やとろみの素でとろみをつけると食べやすくなります。

いちごのピューレ参考→きほんの離乳食 いちご(YouTube)

リンゴとにんじんのすりおろし

材料

  • リンゴ …20g
  • にんじん…20g

作り方

  1. リンゴとにんじんをすりおろす。
  2. 600wのレンジで30秒加熱する。

1の段階で大量におろしておくと、冷凍保存できて便利です。

とうもろこしのポタージュ

材料(2食分)

  • とうもろこし(フリーズドライ)…3g
  • じゃがいも          …15g
  • 水(or野菜だしorミルク)      …20ml~

作り方

  1. じゃがいもと水を深めの耐熱皿に入れ、600wのレンジで1分加熱する。
  2. じゃがいもを潰し、とうもろこし(フリーズドライ)を入れ、水等で硬さを調節して完成。

水を入れすぎてサラサラになってしまったら、とうもろこしを追加で入れて下さい。

かぼちゃとおさかな

材料

  • かぼちゃ   …2センチ角ぐらい2個(20~30g)
  • 水      …10ml
  • 白身魚のすり身…15g
  • お湯     …適量

作り方

  1. かぼちゃと水を耐熱容器に入れ、ラップをふわりとかけて600wで1分半加熱。
  2. かぼちゃを潰して、魚のすり身を混ぜ、お湯で硬さを調整する。

ぽそぽそして食べ辛い時は、お湯を足したり、とろみをつけて下さい。

まとめ

申し訳なくなるぐらい、ありきたりなメニューですが、ありきたり=多数の赤ちゃんの食いっぷりが良かったメニューってことで、おすすめしておきます。

いちごミルクと、リンゴとにんじんのすりおろしは甘いので、ベビーダノン(プレーン)と一緒に食べさせたり、食いつきが悪いメニューの前後に入れると少し食の進みが良くなるので、三角食べならぬ往復食べに一役買っています。

ポタージュは、甘いは甘いのですが、他のメニューに比べると甘いものでごまかしている罪悪感が少ない上に、大人っぽい(?)メニューに見えるので、自己満で食べさせています。

食いっぷりは良いですし、水分補給にもなります!

かぼちゃとおさかなは、食べさせ続けたおかげか、おさかなに対する抵抗感が少なくなったようで、単体では無理ですが、かぼちゃと一緒じゃなくても食べてくれるようになりました。

まだまだ試行錯誤中の離乳食ですが、あと半年ほどで食べなくなるんだなと思うと、寂しい気もします。

残りの期間、楽しんで作れればと思います!

頼むから食べてくれ~!と願いつつ、新しいメニューにも挑戦していきたいです。

月齢ごとに、食いっぷりが良かったメニューを載せて行ければと思うので、参考になれば嬉しいです。

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