今回は、うちの子がドはまりした離乳食レシピを書いていきます。
子どもの反応が良かったメニューです。
レシピ自体はありきたりですが、離乳食作りの参考にして頂ければと思います。
いちごミルク
材料
- いちご …1粒
- ミルク(粉を既定の湯量で割ったもの)…10~20ml
作り方
- 苺を洗って、生のまますりおろす。
- 粒が気になる時は、裏ごしをする。
- レンジ600wで10秒加熱。
- ミルクを混ぜて出来上がり。
さらさらとして食べ辛い時は、片栗粉やとろみの素でとろみをつけると食べやすくなります。
いちごのピューレ参考→きほんの離乳食 いちご(YouTube)
リンゴとにんじんのすりおろし
材料
- リンゴ …20g
- にんじん…20g
作り方
- リンゴとにんじんをすりおろす。
- 600wのレンジで30秒加熱する。
1の段階で大量におろしておくと、冷凍保存できて便利です。
とうもろこしのポタージュ
材料(2食分)
- とうもろこし(フリーズドライ)…3g
- じゃがいも …15g
- 水(or野菜だしorミルク) …20ml~
作り方
- じゃがいもと水を深めの耐熱皿に入れ、600wのレンジで1分加熱する。
- じゃがいもを潰し、とうもろこし(フリーズドライ)を入れ、水等で硬さを調節して完成。
水を入れすぎてサラサラになってしまったら、とうもろこしを追加で入れて下さい。
かぼちゃとおさかな
材料
- かぼちゃ …2センチ角ぐらい2個(20~30g)
- 水 …10ml
- 白身魚のすり身…15g
- お湯 …適量
作り方
- かぼちゃと水を耐熱容器に入れ、ラップをふわりとかけて600wで1分半加熱。
- かぼちゃを潰して、魚のすり身を混ぜ、お湯で硬さを調整する。
ぽそぽそして食べ辛い時は、お湯を足したり、とろみをつけて下さい。
まとめ
申し訳なくなるぐらい、ありきたりなメニューですが、ありきたり=多数の赤ちゃんの食いっぷりが良かったメニューってことで、おすすめしておきます。
いちごミルクと、リンゴとにんじんのすりおろしは甘いので、ベビーダノン(プレーン)と一緒に食べさせたり、食いつきが悪いメニューの前後に入れると少し食の進みが良くなるので、三角食べならぬ往復食べに一役買っています。
ポタージュは、甘いは甘いのですが、他のメニューに比べると甘いものでごまかしている罪悪感が少ない上に、大人っぽい(?)メニューに見えるので、自己満で食べさせています。
食いっぷりは良いですし、水分補給にもなります!
かぼちゃとおさかなは、食べさせ続けたおかげか、おさかなに対する抵抗感が少なくなったようで、単体では無理ですが、かぼちゃと一緒じゃなくても食べてくれるようになりました。
まだまだ試行錯誤中の離乳食ですが、あと半年ほどで食べなくなるんだなと思うと、寂しい気もします。
残りの期間、楽しんで作れればと思います!
頼むから食べてくれ~!と願いつつ、新しいメニューにも挑戦していきたいです。
月齢ごとに、食いっぷりが良かったメニューを載せて行ければと思うので、参考になれば嬉しいです。